門閥貴族に民主政をやらせたら悪どくて面白そうだよなと思ったのだが 発想の起点から悪どくて面白そうだから門閥貴族の民主政は同盟の民主主義の方が正しいや門閥貴族による民主主義は間違っているが正論になって特に深みは出ないが そもそも銀河帝国には憲法も議会も無いんだよな ルドルフはなんで両方とも作らなかったのだろうどうして無制限の権力を指向したのか 議会を永久解散なんてしなけりゃよかったのに 逆かルドルフが無制限の権力を指向したことの表現なんだろうか 民主政治と専制君主の争いの物語の背景構築の物語上の意味であって設定考察と考えると行き詰まりそうで二次創作のこじつけと考えると色々行けそうだけど こじつけ考えると銀河連邦にだって門閥貴族みたいな奴らは居たんじゃないかと思ったがそう考えるとルドルフは銀河連邦時代じゃ考えられないことをやったで 逆説的に銀河連邦はザ・フェデラリストで言うところの三権分立とかAmbition must be made to counteract ambitionはやれてたんじゃないって国体は壊れて無かったのではとも思わなくもない そう考えるとトリューニヒトが始めようが帝国で議会ができるならそれはそれで悪くないのではという気もする ローエングラム朝になったとはいえルドルフが永久解散した議会をまた開設を画策をどえらいと見ると最初の門閥貴族に民主政をやらせたら悪どくて面白そうが成り立たない問題に これ考え出すと開明派貴族をどう位置づけるかにも波及するが