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ぜろちゃんねるプラス
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粘土板九枚目
1 ：
観目 ★
：2024/07/18(木) 21:31:50 ID:Arturia
ここの板の基本ルール(2013年9月改定)
1 本スレでの『予想』は『禁止』、雑談は基本避難所で
→内容が投下内容の本筋に沿わないもの、『3行”以上”』の長文等は『禁止』です
安価付雑談は全て避難所でお願い致します。
2 補足説明はok
・そこから発展した議論と雑談は避難所でやること。
3 誤字、脱字に関する書き込みは推奨
→訂正元についての安価をつけて下さい
4 自治不要
→違反者はその都度☆凜(
>>1
)が対処するから自治レスは禁止
その他、雑談所で自重するように言われたもの
*共産主義、資本主義等の**主義関連、宗教関連
その他加熱し易い話題は禁止。
他スレの話題は常識の範囲内で許可。
みんな仲良くの原則に外れそうな話題はやめましょう。
作者さんより 「少しの気遣いでみんなが幸せになれるという事です。」
同志より一言
2137 ：◇PxpsTgDRu.★ ：2014/11/12(水) 00:30:50 ID:???0
専用ブラウザ入れてない方は導入を強く推奨します。
すごく便利なのでご検討の程を。
放置していた前スレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/16054/1427598478/
前スレ
ttp://hosirin.sakura.ne.jp/test/read.cgi/bbs/1469378028/
ttp://hosirin.sakura.ne.jp/test/read.cgi/bbs/1483270156/
ttp://hosirin.sakura.ne.jp/test/read.cgi/bbs/1499653930/
ttp://hosirin.sakura.ne.jp/test/read.cgi/bbs/1529759273/
ttp://hosirin.sakura.ne.jp/test/read.cgi/bbs/1551200258/
ttp://hosirin.sakura.ne.jp/test/read.cgi/bbs/1606358039/
ttp://hosirin.sakura.ne.jp/test/read.cgi/bbs/1698848178/
欲しい物リスト
ttps://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/2PD6MT03YYL34?ref_=list_d_wl_lfu_nav_2
5765 ：
名無しの読者さん
：2025/12/10(水) 06:34:24 ID:YGwV6iPT0
若くてオッパイが大きければ
いくらでも落穂拾いの余地があるってもんで
5766 ：
観目 ★
：2025/12/10(水) 07:34:29 ID:Arturia
｡o*''" ￣ "''*o｡
. .ィ゛ 彡‐=ミ＼
／ / ヽヽ
, / ヽ:. /
/ / / ∨ /
. / ′ / i: ∨
j{ j{: /} / |
j{ j{ :j{ /_:}:/ j} i} !
. j{ {{ {{ :{{,/､__i' /:j}__,,j{ |
. {{ {{ {{ :{{ヽ辷汽 ィi{ﾚr=ﾐj { ′
. {{ {{ {{ :{{` :丐,' : : 陛下。
. {{ {{＼{{ :i :{{ j〉/: : :′
. ヾ :{{: : {{ :i :{{ ´ ′: :
. |: |:{{: : {＼j} {{ ｀` ｲ:i : :′
. } ..j: jr‐=jj: : :＼. i{〕iト .,_ ／: | |: :′
. } : j{: j| / ^ヽ({⌒ヽ: {＼j j/
. }: ∥∥/ {L j {: { ∨
／＞'' {⌒)__ Ⅵ}ヾ〉_
＞''" :{Ⅵ ‐-= ァ゛ ⅵ }｀｀ヽ, /
. _j: v〉 ｀ ´ ∨_j} ∨
.. { j{ / ､: i ＼j}: !
.. { {{ y'. Ⅵ 〉ヽjL
人 __ノ(⌒`ヽ)(￣｀Y´￣｀}Lj⌒>イj}:ノ j}
〈 ≧≦ ／≧=‐{ }:_:_〈{:_:_:_:ハ_}:_:{ ィi〔⌒ヽi{
＼ ___ .ィi〔 j{{ j{ j{ j{ j} j} j}＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ どしたの？
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
5767 ：
観目 ★
：2025/12/10(水) 07:34:40 ID:Arturia
-‐…･･･…‐-
,.*'" { i "'*､
,.*"／ { ∧ { /
／ , j{ !ハ j ∨ /
／ ./ i :j{L{ __ ＼ j ∨ /
/ j{ { ＼{ , z=ﾐ:｀j :∨∨ /
. // {{ {＼ `イ 廴ﾉ } ! ∨../ ∨∨ 妊娠いたしました。
'/ :i{ヽ {ﾉミ:､ ゝ 彡{ ∨../ ∧
{{ :i{ ｀〈弌)j＼( { j{ ∨../ : ∧ ＼ おそらくは歓待をした時の…
ヾ { ゝ ` Ⅵ!: ∨. /i}:: :: :: :: :＼
{{ ハ ,. -‐､ Ⅵ ､ {: ∨../ :: :: :: :: ＼＼
{ﾊ :＼ ` '"´ ｲ＼{＼ j⌒∨⌒r=ミ:: :: : ＼
Ⅵ ∨:iト .／､i: :: :: : ヽ!(j＞' ´￣｀ヽ}:: :: :: :: .
Ⅵ:. ∨i i i ≧゛i iハ:: :: ( / ヽ:: :/:: :
Ⅵ :∨i＼i i i i i ij .／ j{: ∨ /:: :
⌒ヽ :∨i i:＼rァ'゛／ (_jL ∨ /::
` ヽj{ア゛ y-=ﾐr‐=ミrハ ∨:: ::
_j{／⌒rj} j:{ ﾉ:{___}＼ ノ⌒ヽ
j{j{_ﾉ -‐=七⌒⌒ ´ i＼ ≧=‐- ィi〔 -=彡
／⌒ i j j { :| > .,
j{ { { { ‐= ! ヽ ! j{ ≧=‐- ノ
{{ { { { ‐=‐ ､ ヽ :､ 〕iト -‐≦===彡=‐
､ ､ ､ ＼ _＞､ iト 丶 丶 ,ノニ ﾏニニニニ=‐
＼ :＼:､:>≦{>＜{ニ≧===≦ニニﾆﾆ }ニニニニ=‐
≧=j{ニﾆ{>＜{ニニニニニニニニ〈ニニニニ=‐
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ニアスの子は俺の子供であり
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 王家の子である。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
5768 ：
観目 ★
：2025/12/10(水) 07:34:50 ID:Arturia
| W
| ∧ W
| i { . / ∧ ∨ : W
| | i i j{＼/ ∧ :.: W
| | | Ⅵ￣ヽ` :. } W
| | |,. Ⅵ.ィ笊ミY }:{
| |／|ハ .Ⅵ乂jノ : }{ よろしいのですか？
| ,ィ笊ﾐ＼ ___ .Ⅵ 'ハ | !
ﾍ乂jノ ⌒⌒ ヽ : | !:: : :
A ∧ :､ }: | ,.j}:: :: :
A / ∧ }: |／{:: |:: :|:
A / :i ＼ ､: ) ﾉ! ／ iL:!:: :!:
A__ Ⅵi i}iト ,ｨi{::}: .／ ..j{__ ):: ::
⌒⌒ヽ Ⅵi_i_i_}:〕iト.､ィi{ヽ.:.:}:/ j{ (:: |:: {
＼Ⅵ⌒⌒:: :／⌒:j/ }′ / ) jL::＼
ヽ ／`ヽ ／゛:: :: j{:. / ｀"' ‐=ミ
-‐'j{ ／ヽ: : : :＞'" :j{ /⌒j
／ ／ヽ／ : : : j:/ ／ }!
/ / :/ ,:/⌒j: ∥
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ このぐらいは当然
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 産んでしばらくしたらイチャイチャして二人目作ろう。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼ 君は俺の寵姫なんだからね。
5769 ：
観目 ★
：2025/12/10(水) 07:35:01 ID:Arturia
`､
/ ./ `､
′ /
′ ,′ i ｉ
ｉ |`､ | {
| | `､ | }
,ｨ ｉ / .| | `､ | ‘ }
( / | .:|:/ |, _jL＿ `､: ‘
/ . l ‐|‐￢'| | ￣ {
{ :| .:l＝≠ミ ‐=＝≠ミ{ ,′
八 ， C└‐ｲ⌒丶､i乂幺<つ : i ′ ,
`､ ‘ '/, } ′ { {/ :. / ありがとうございます。
}`､ ， }'∧ ` ′ { ｨ′ V
} `､， l//,＼ ┌‐‐‐ : {／::{ {
} `､ |////,＼ ‐‐┘ { ／{ { {
} r‐‐｀|/////／ヽ . イ ｲ { { i i {
} }＿__|///／＼ ｀¨}: : | / .乂,,,>､,_{,｣L∟L｣,{
} .厂三ヽ／ ＼ﾉ⌒y ﾚﾞ ＿_{ / ｀ヽ
V‐=ニ二‐ヽ }ヽノ , -‐ ¨￣ ∨
/ ‐=ニ二二}‐‐'゛. . . /⌒Y
_‐=ニ二二二ﾉ :: . / { ﾉ /
_‐=ニ二二二ｱ }:/＿ ∨〈 / }
_‐=ニニ二二ｱ"⌒Y⌒¨ア"ヽ ＿ j∨〈
_‐=ニニ二二二{＿＿j⌒∨ / へ ￣>‐‐＜} . 〉
_‐=ﾆニ二二二二厂￣」 j {ハ `､∠_ )＜~~~~~~"''＜{
_ ‐=ニ二二二二二√_,厂{ { `､ﾊ } } ‐＜ ) `､
{‐=ﾆﾆ二二二二二√{ { ` `} } } / 厂 ＿ j
. 八 ‐=ニ二二二二ア ハ ∨ / ′--=ニ二＿ 〈
‐=ニ二二二ア゛ { } ﾉ. / /＝＝＝＝‐‐ 二〉
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ うん…うん。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
5770 ：
観目 ★
：2025/12/10(水) 07:35:16 ID:Arturia
／ ´ ´´´´ミ x 、-───-,
{ ＼ ¨ｰ-- ､
| / ｀ヽ
＼ ー/ ｜
＼＿ / / / ヽ
, / ﾉ ／ ）
ﾍ / | /
| | /.__ ／ l /
| | ｲ´ゝヽ ﾊ从人 リ从 ハ从ﾊ/ ,
', | ﾍY ｼ ＼
ﾍ _ﾝー─ソﾊ :::::. ﾉ （あれで良いことしてる風になれるの
{. ｿ __ﾉ ﾍ､__ ｲ
lヾ､ ノ ハ ─ ｧ' この国の王侯貴族マジヤバイ）
ヽヽ.｀ｰ ／ 「
｀ｰｼへ ＞ ､ __ﾉ
/ ｀ｰ- ､ ＿＿l
--ｰ＝ヽ ﾊ＿__
/´ ミヽ､ ＼ / |ヽ ヽ､
/ ヽヽ ゝ､ / |ﾍヽ ヽ
／ ＼＼ ｀ミ ー' ヽヽ 〉
/ ＼＼ ヽ ヽ {
j ＼＼ ﾍ ﾍﾊ
/ ヽ ヽ ﾍ ﾍl
5771 ：
観目 ★
：2025/12/10(水) 07:35:34 ID:Arturia
以上です。
今日の投下はありません。
ではまた。
5772 ：
名無しの読者さん
：2025/12/10(水) 07:41:16 ID:OyPxzBqb0
乙にございます。
……ふぅ。
5773 ：
手抜き〇 ★
：2025/12/10(水) 07:41:37 ID:tenuki
乙でした
5774 ：
名無しの読者さん
：2025/12/10(水) 07:51:21 ID:JS0h56my0
おつでしたー
道造さんの「7 knights to die」、完結しましたね。いい読後感でした
5775 ：
名無しの読者さん
：2025/12/10(水) 09:44:33 ID:HfQt/VaD0
乙です
5776 ：
名無しの読者さん
：2025/12/10(水) 11:21:34 ID:iUpGUFO+0
乙でした
5777 ：
名無しの読者さん
：2025/12/10(水) 12:12:12 ID:1uW1/erR0
乙。大器なり・・・
5778 ：
名無しの読者さん
：2025/12/10(水) 12:51:22 ID:VyN24MUK0
乙でした
将来、知らずに兄弟姉妹で恋仲とかになりはしないかちと心配
5779 ：
名無しの読者さん
：2025/12/10(水) 14:14:22 ID:tp5tjgpN0
自国の王子の腹違いの弟妹が、平民上がりの騎士爵の子供
5780 ：
名無しの読者さん
：2025/12/10(水) 17:49:57 ID:8ZgYsPEd0
乙でした
名目上の家系図と実際の家系図がしっちゃかめっちゃかになりそうだがええんか・・・
5781 ：
名無しの読者さん
：2025/12/10(水) 17:57:10 ID:tp5tjgpN0
謁見した時に見た殿下のお顔が
配下の下級騎士そっくり
あの男
平民上がりと言っていたが
まさか！御落胤か？
5782 ：
名無しの読者さん
：2025/12/10(水) 17:58:58 ID:EZgZS1O/0
乙でした
5783 ：
名無しの読者さん
：2025/12/10(水) 18:42:07 ID:vXdvX9dt0
乙
心の内を声に出さない分別がメイドにもあった
5784 ：
名無しの読者さん
：2025/12/10(水) 20:11:38 ID:KG3D8kaZ0
乙っした
兄弟たちの中にどう見てもガタイが良すぎるのとか
別の家の母方の祖父に似ているのが居るとかもうねｗ
5785 ：
名無しの読者さん
：2025/12/10(水) 20:34:18 ID:Z1kYJTYG0
乙
そもそもやる夫はアンリエッタいればいいだけだったぽいのに、側室作れだのNTRしろだので種蒔きまくれと言われて仕方なくだから、側室が自分以外の種で孕んでも嫉妬とかないわな
5786 ：
名無しの読者さん
：2025/12/11(木) 00:37:07 ID:tMgnJQP90
乙
メイドさんは普通だったか
5787 ：
名無しの読者さん
：2025/12/11(木) 10:28:04 ID:SX+UXm7m0
平安貴族並みの乱婚になりそうなのだが
市井の血を入れる事で、貴族の血統は改善されるのだな
5788 ：
名無しの読者さん
：2025/12/11(木) 18:21:56 ID:MYGjj0Qt0
乙
爛れてんなあ……
5789 ：
名無しの読者さん
：2025/12/12(金) 11:05:48 ID:mrcir4bz0
乙でした
デク君みたいな例もいるから、乱れてるのは上のほうだけ
5790 ：
名無しの読者さん
：2025/12/12(金) 17:26:46 ID:A/jpdEgC0
なんならアン様が変なこと考えついた一点のみでおかしくなってるまである
5791 ：
名無しの読者さん
：2025/12/12(金) 21:02:28 ID:bI6zb3He0
家族だけが気付かずに妻 母が
誰かの奴隷になっていると言うシュチュエーションだったら
やっぱり山文さんなのだな
5792 ：
かんめ
：2025/12/14(日) 15:05:35 ID:eFjQ0g7y0
故あってしなの鉄道使ったんやが
スイカもイコカも使われへん。
自分が都会で生きてたって実感が出た。
それだけッス。
それとあと3日ぐらい投下無いかも知れません。
5793 ：
名無しの読者さん
：2025/12/14(日) 15:10:29 ID:5ZwEkBko0
オツカレサマドスエ
交通系ICカードは導入・維持費用がかかるからね……経営に余裕のない路線は導入できないんや
5794 ：
かんめ
：2025/12/14(日) 15:16:49 ID:eFjQ0g7y0
言うほど田舎じゃない様子なんやけど
経費大変なんやろな…。
5795 ：
名無しの読者さん
：2025/12/14(日) 15:41:10 ID:9IFS5NP30
ローカル線は自動ないっすね、うちも……
5796 ：
名無しの読者さん
：2025/12/14(日) 16:44:46 ID:P/LEFzhp0
一昔前は精算時に釣り銭出せない（事前両替はできる）田舎路線バスに衝撃を受けたもんだが…
5797 ：
名無しの読者さん
：2025/12/14(日) 18:32:52 ID:bD7nUW/r0
交通系ICはそもそもJRが都内のようなクソ忙しい改札用に考えたクローズシステムだからバスに乗せるとかマジで初期の想定外だからねえ…
バスくらいの速度で人さばくならクレカ読み取りで別に何とかなるという
5798 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 07:03:30 ID:FJT0Q8cS0
自分の地域も独自の交通系ICカードがあるから偶にスイカとか大手の使えない云々でトラブってるのバスで見るなぁ
だから皆も田舎や地方来るとき下調べはやっておこう
5799 ：
観目 ★
：2025/12/15(月) 07:59:10 ID:Arturia
／￣￣＼
／ ─ ─ ＼
/ （●） （●） ヽ 兄さん。
| （__人__） .|
| ｀⌒´ |
ヽ /
/ヽ ノヽ
__＿___
.． ´:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:.:..､
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
. , ′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.
. ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
{:./⌒Ｙ_＿＿_,r――- 、:.:.:.:.:.:.:.:.i
'.{ て):.:.:.:.:.:.￣ﾍ:::::γ⌒ヽ、__:.:.:.:}
{ト､ヽ:.:.:.:.:.:.:.:＼:.＼ゝ__ ノ⌒ヽ-<j
__＿＿／:`{}{}_｝:.:.:.:.:.:.::::::｝.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ j
／. . . . .｀ヽ:.:.:.:.:.:.:j:.:.:.:.:.:.:.:'´.:.:.:.:.:.:.:ﾑ:.:.:.:├r ' `ｰ=彡′ なんだ。
. /...,. . ／: :｀ヽ＼:.:.｛:.:.:.:.:.:.:.:.ｨ:.:.:.:.:.:.:.:｀ヾYソ丿 . : .:～彡
,く. ./. ./... . . . . ..ヾ＼＼:.:／:::{:.:､ｰ‐==-､::::, ´ て´
. . . .＼: { . . . . . . . ∠ハ:.:.:ﾐ::::::｛:.:.:.｀`ｰ=才く . :～´
. . . . . .｀＼. . . . . . . . . .｀Ｙ::彡:::::`ｰ彡{:.:ィ ＼> : : ..
. . . . :ヾ. . ..＼. . . . . . . :}.:}:.:.:乂从:::::::::_У 彡 : . .
. . . . . :ハ. . . .`＼. . . . :}:.}:.:.:.:.／:"´￣｀ヽ (（ .:）)
. . . . :/. . . . . . . . :ヽ. . :.}.:}:.:.:.ﾊ. . . . . . . . } `ー: . .
. . . 〃. . . . . . . . . ..}＼人:.:.:/:∧. . . . . . 人＿
. . . . . . . . . . . . . . 八. :｀Ｙ:.:.:.:.:.:.}ﾄ､. . ／ . . ｀Ｙ｀ヽ
. . . . . . . . . . . . . ..{. :.｝. ..|`ー=升! ∨{. . . . . . }:.:.:.:',
. . . . . . . . . . . . . . し′. .｝圭圭７ . .V . . . . . ﾘ:.:.:.:.:',
5800 ：
観目 ★
：2025/12/15(月) 07:59:21 ID:Arturia
／￣￣＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
/ （●） （●） ヽ 僕と兄さんは
| （__人__） .|
| ｀⌒´ | 陛下の子ですよね？
ヽ /
/ヽ ノヽ
／: : : : : : ::.:.:.:.:.::.:.:.:::. : :＼
/: : : : : : : ::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.: :ヽ
/: : : : : : : : ::.:.:.:{:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.: :
ｒ'_＿: :ィ云≧､:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.: :.i
{//ｿ¨//////≧＝=‐‐-斗=ミ:.:.::.:.:l そうだ。
V: :.:.V////:.:.::.:.:.:.:..:::.:::.:.斥:.:.:}.::.::.,'
/: :.:.:.､:.￣: ::.:.::.:.:ノ:.:.::.:::.:.ﾊ::.::.ﾉ:::./
¨7:.:.:':_.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.／::.:/＿ _
＿__,,.. -‐＝{`二､ヽ:.从:.:.:..:.::.:.:.:.:.:ｒイ:.:.:.::.:{≫ ヽ
／ ／才二ノ.:.{;;;}:.:. :.:.::.:.:.:.:.::.:._,斗≦ ∨
{i| ／／};;;从;/´￣￣￣￣￣￣ ∨
|i| ¨¨ {;;;;;;;;;;| }
_ }i| _≧＝{ ＿ ノ＿
'': : : : /|i| ＞'' /:| _ ＜
／: : : : : : :/ |i| 〃.:.＼＿_/:.:} _ -‐ ＿_
: : : : : : :ｧ" ￣￣ ,ノ.:.:.:.:.::.:.:..:.:.:.:.::{＿＿,,.. ．-‐''" ／.:.:.:.:
: : : : : :/ ／二二二У￣￣￣￣ ／.:.:.:.::.:.:.
: : : : :/ ／ ／ ／.:.:.:.::.:.:.:..:.:
5801 ：
観目 ★
：2025/12/15(月) 07:59:33 ID:Arturia
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ヽ
＿ノ ヽ＿
/ ( ● ) ( ● )
| u | でも肌の色が…
l ( ＿ 人 ＿) |
| ｌ::::::::::::::::::|
| 丶:::::::::::::ﾉ |
ヽ ￣ ´ /
＼ ／
／ ＼
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
i: : : : : : : : : }: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
＿＿|: : : : : : : : : } : : : : : : _: : : : : : : : : : : : :.|
/ ,' >‐､: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ : : :/ : : : : : : :|
/ ,' /:/⌒Y二─-､ : : : : : : : : : :} : :{ : : : : : : : { のか夫。
. / .,' .{:{: 厶ﾉ: : :.￣ヽ￣￣≧-‐-く───- ‐-く}､
/ ,' ヽ: Y : : : : : : : :＼ .//////ﾊ/⌒Y´////ﾊ ヽ 王族とはいえ今時は
/ ; {:ﾊ: : : : : : : : : : 刈//////ﾉ: : ',:V/////ﾉ｀､ ＼
／{ ; {}{}{}､: : : : : : : : : : ≧‐-‐く : : : ',≧‐-‐く ヽ ＼ 政治的正しさって奴が求められる。
| ; /: : : :| : : : : ヽ: : : : : : : : :ｒ : : : : :} : : : /. ＼ ` ＼
| ; {: : : : |: : : : : : : : :_:_: : : : :`ｰ: :─' : : :/ ＼ 丶 ＼
／| ; ヽ: : : {: : : : : : ／: : : ￣:¨:ヽ :_:＿: : / .＼ 丶 ＼
| ', V : ＼: :_／ : :_:-‐ : ￣:￣_: : : )_/ .＼ 丶 ',
| ', V: : :／ : ／ : : : : :._:-‐¨_V∧: ﾉ_ .＼ i
V ', V:/: :／ : : : : : ／-‐: ¨: : V∧:.ﾉ', ヽ .|
V ', /／: : : :,' : : : : : : : : : :／: V∧ ', } /
. V ', /: : : : :／ : : : : : : : : ／: : :／V∧ ', , ' / ＼
V /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :／ : :ﾉV∧ ', , ' ／ ヽ
V {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :／ ¨¨ ', , ' ／ |
. V /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／ /＼ , ' ／ .|
5802 ：
観目 ★
：2025/12/15(月) 07:59:44 ID:Arturia
／: ::.:.:.:.:.::.:.:.:.:＼
/: : ::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.＼
┌､: : :.:.:.:.:.::.:.:.:. .::.:.:.:.:..::.､
/| ≧=‐-ﾍ:.:.:.:.:.::.:.:..:.:.::.:.:Y
/: :レ′: :./:.:.}:.:.::.:.:.:..:.::.::.:.:..:i
/: : : : : ::.:.:.:.:.::ﾉ:.:.:.:.::.:.:.::.:. .:.:.::} 兄弟間とはいえ
`ｰ'': : : ::.:.:.:／:.::.:.:.:.:.::.:.:.::.:.:.:.:/
}¨ヽ从:.:.:.:.:.::.: .:.:.::.:..:.::.:.:.:.::/ 肌の色には言及しないのがルールだ。
{二};';';}:.:.:.:_.:,,.．-‐── -＝ミ
从ノ;／￣ У 良いな？
{;';';'/ /
丁 /
{ ,,＿＿＿_/
_ゝ─＝二 ￣￣ ＼
, '／￣: :.:.:.::.:.ヽ ヽ
// : : : : .:.:.:.:.::.:.:.:', ｀､
// : : : : .:.:.:.:.::.:.:.:..:.:.V i
// : : : : .:.:.:.:.::.:.:.:..:.:.:.:.::.V |
. / i : : : : .:.:.:.:.::.:.:.:..:.:.:.:.::.:.:.:', |
/ .!: : : : .:.:.:.:.::.:.:.:..:.:.:.:.::.:.:.:.:i |
/ |: : : : .:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:...:} |
／￣￣￣＼
／ ＼
. ／.::::::::. ／ 丶
.::::::::::::::: ( ○ ) (○)
l::::::::::::::::.
|::::::::::U:::. (＿_ 人＿) 兄さん！
|::::::::::::::::::. |::::::::::|｜
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､:::::::U::::::::. ￣￣
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. ∨.:. .:::::::::::::::. /
∨:::::. ＼
ｌ:::::::. ＼
|:::::::. ￣￣￣ l
|:::::::. ＼＿＿＿＿ ﾉ
5803 ：
観目 ★
：2025/12/15(月) 07:59:57 ID:Arturia
/:.:.:.:.:.::.:.:.:.::.::.._:.:.:.:._::.::, -､
′:.:.:.:.:.::.:.:.:,ｲ ｀Y.:.斥 }
i :.:.:.:.:.::.:.:.:ｲ込 _,ノ:.:.:.::.:`マ.:.:.
|:.:.:.:.:.:: ／／:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.::,.:.:.}:.:.:ｉ 誰かある
|:.:.:ｒ''¨_／.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:..:ｧ‐＝ミﾊ
､:{:斥.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:从/＿___,ノ};'; のか夫が興奮しているようだ。
ﾍ:.:.:.:.:.::.:.:.::.:.:.:.:.:{;';'{＿__从___};'
, -‐＝}:≧-:‐､.:.:.:.::.ﾉ;';';';';';';';';';';';;';';';＿ 落ち着かせてやれ。
｀ヽ= ┴─────‐ミ;';';';';';';';';';';/ ＼
￣二＝‐- _ ヽ'‐'‐'‐'‐' ＼ i＿_, ‐, ｧ‐､
i |:.::.:} i ｜／.:.ﾉ_. /.:.:/
| |:.::ﾉ | |ﾉ.:.ｒ'′ `ーノ.:.:/､二二ii≡
| |:.:{ ／:.:.:.ﾉ＿_,..ィ.:.:.:../:.:}
」_}{ _ _ | |:.:::＼ /:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.／:.:/
¨￣二＝ ‐- _ ＿}-‐'二二＼ /:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:..:.:../:}
____ ＿ ＿ ____
....--─'´. : : : . ｀丶､-─-:..､
／ ｀丶 ＼:.:.:.:.:.:.ヽ
ﾉ . :／ ヽ 丶:.:.:.:.:.)
／. : :＞'=ﾆ三三三三三＼ ＼:::(
／. : ／三才'´￣.:￣ ￣ ￣ ｀ヽ: . .. ∨
ﾉ.. : :/´￣..' / : i 丶: : . 丶 ∨
/.. : :/ / / ,′ ｌ ＼: : .. ヽ
{. : :/ / ./ ./ 八 '. ヽ: : .. }
{. :/ / ／j / /___ヽ ヽ i ＼: : .. |
∨ .:,' / ／'⌒l:i / ⌒｀ ＼ ＼ | 丶: : . . . . j はい、のか夫様。
/ .:/ ' / _. }j / - .. ｀ヽ ｀ｉ l ＼ : : : f
j :i i /ｨf斥ぅ j / ,ｨfﾗ牟芍ト､＼i | ヽ:_ノ 参りましょう。
| :| | ﾊヾ.ﾋぅり,' / 弋こぅ' ｀ f｀ヽi :.∨
| :| l .jﾊ ､､...ノ／: ､､､､..:’ jf'^ﾉ ヽ :.'.
j :i '. / /ｰ='"´ ′ ...イi ヽ :.∨
人 ヽ ./ / .／) .ｲ´i / ,' i ', :.
／ :..ヽ / /／／＼ ｀ ´． ｲ/} .:ｌ / :/ i :. ∨
／ ＞-=/ ／／:ヽ‐=f丶 ィ..ノﾆ} .:ｌ' ..:′ :| .:i '.
／ .:'´ _ノ .:'´￣二ﾆつf≧ ‐≦=≦ﾆ彡《 i／ ..:′ .:| :.
. .:' .: / ／ .::＜´＿ 乂三二三二三二才'／ ..:/ .:| .:|
/ :/ / .／ . ..:r─‐‐‐'iii,＞三二三才'´ ／ ..:' ..:′ .:}
. / :/ / _ﾉ .. : :/ :l :|ヽ:::::／ ／＞‐‐'´ ...:／ ..:/ / .:′
| .:ｉ _,'／.ノ . :_.:ノ .:i :} ヽ_彡'´／ ＿_ __....:::彡'´ .:/ / .:/
| .:l ﾉ . .,f壬 ｀ヽ :| :,′ ／ ..::'´ _..:ノ / .:/
. 八 人 . :/､ ハ :j:/ ／ _＿_..:::彡'´￣ ￣ ∨ ( :.(
／ .＼:_:_／ヽ.＼／ :ｉ :/ ,.:' 〃 ..:／´ :' ∨ ＼ :.＼
,.:' jヽr≦三ト､ .／ :/ :/ . ' / .:/ .:／ 〃 }丶 丶 :.＼
〃 .人 ｀ー ‐‐'´ .:彡' .:∧ノ / .:/ .:/≠＝===‐-,′ .′ ＼ ヽ :.＼
. / /ニ:＼ ｀ ー::‐‐'´ ...:／三≦ｉ .:i .:{:ヽ / /ヽ ヽ :. :ヽ
.:′ jニﾆ〃＞─‐‐‐‐＜三ﾆ三ﾆ| :.. 乂:.＼‐─‐,′ / :. :. .:ｉ .:.
{ニﾆ/´ ヽ三＼ ＼:才´八 乂... ｀￣ ￣｀ｰ-...､ / ..:ｉ .:ｉ .:ｌ .:|
八ニ:{: : . . ＼三＼__..斗匕＞--､..＿_￣ ｀丶:. ＼ /___ ..:| .:| .:| .:|
＼乂: : : . . . ＼三三才´ ｀丶 ＼ ヽｰ=f::::/｀ヽ:ﾉ .:ﾉ .:j ..:,′
乂 __ ....-≦j＞-､_＿_:_:_:_: ノヽ: . . . .:ヽ}三＼. ヽ }／∨ /iii∧ .:／ .:' .:/
ノ .:/ / : : : : : : :￣~｀ヽ: : : . : .jﾆ三ﾐﾊ .:ﾉ .ノ ／∨iii/::∧ ..:／ .:（
.／ .:' / i ヽ.: : : : : : : : : :＼: : : : . ...ノ ,'三ﾆ/ /彡'´ }／iiｉ／}iｉ/::/ ∨ :′ :..＼
／ :/ :. ＼: : : : : : : : : :＞､: : . . . ,ｲﾆ才´ (( ﾉiｉ／::::::l/::/ /iii∨乂:... :..＼
｀ｰ─=＜
5804 ：
観目 ★
：2025/12/15(月) 08:00:08 ID:Arturia
／ ｀ヽ、l ,ﾚ",. :'" _＿_ ＼
／ >".彡_''"￣ ｀`～､ .ヽ
,.'z ≦ 'ア'''ァ/ ｀`ヽ､＜ `:.､ ﾑ
./" ,.+'" ／/ .v .＼＼ ＼ ﾑ-=ミ
/ .,.' ,.' f .}x .ヽ ヽ ､ ヽ ﾑi:i:i:i:≧s｡.,
,' ./ / { .| ＼ ヽ ヽ､ ヽ ﾊi:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞ﾐ
., ./ ./ ! | .＼ .ﾍ .V:丶、 ﾍ }:`:.､i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
, .f ,' ..ﾘl l ＿_ `''＜ﾊ V ` .ﾐ,>、 !i:i:i:i:`:..､i:i:i:i:i:i:i:i:V
.., ..l f ,.斗z‐‐! l ￣｀`ヽ､V \='Fｱ/ l} .}vi:i:i:i＼i:`''＜i:i:iﾉ
., { .| ",／ ', ! .l l .}f/v∥ l Vi:i:i:i:i:＼i:i:i:i｀ヽ
l!l ! |''" l j _＿＿＿ l .| ﾘ.リ./ . /x Vi:i:i:i:i:i:iヽi:i:i:i:i:ﾑ
,'| l V . |气=赱斥、! ﾘ ィ代r悦汐ア".! | < / ./.{| Y.}i:i:i:i:i:i:i:i:iヽi:i:i:iﾊ
., | .l V .|.l ` ｀¨ ´ j / ¨¨ ・ | .ﾘ /.ノ ./ .㌦ |}}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽi:i:iﾊ
ｌ .! .l .ﾍ lﾊ /////./ .メ //////////// .l /./ ./ '.7 ㌦'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽi:i:
l.f.! ! .ヾ.ﾑ __,／.ィｫ:. /////////// ﾉ',ｲ| / /''≦｡._i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
,.斗ｾ! ! ￣.､ ヽ .:: ／ .| f/ ./ ｀ヽ、＿i:i:i:i:i:
,. '" {.{ l .! |.＼ ..::,ｲ.| V .{ ./ u ﾊ ｀`ヽ
../ .{.{ .! ! |/ .ﾑ ,.' | |! .{ヾ＼ / ﾊ
,' ..{.{ ! .| | ::ﾊ _ _,,, / .ﾊ {.! l! .〈 ﾊ
{ ヾ :', | ﾘ! `' -f:::￣ T ￣:::｡::::\,.ﾑ ゞ_ヽ .V V l
| ヾ.lj /| ＜_.^K::::::::し::::::::,. ｲ ,. r''"..ﾊ＼..V ヽ / l
! .ﾍ.ﾑ / j .|;;;;`ﾐ ニ 彡''";|" ..ﾊ ヾ\ ヽ
f.! / / !:.. !;;;;;;;;;;;;;;;ij;;;;;;;;;;;|y ,....:::ﾊ }} .＼ .V
. /{ l / ／j ﾑ `::...|;ル;;;;;;;;;;＿;; zィ} ,..::'´ ﾍ}} ＼ V x
/ .{ .! ij / .／i:∥ ./ .|;7｢;;;;;;;;;;;;;~1f;;;;;;|:: ﾉ'v .＼ .／/
､ ! .! ／ .,. イ!i:i:i:メ メ |;;;__;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! .}i:V `*／///
/＼ l ,.' / ノi:／.イ .,＞ '''"~ V;;;;;U;;;;;;;;;;;;;| !i:i:N , イ/////
///`*、f /i:`''k／i:i/ .v''''" zｾ";v .V;;;;;;;;;;;;;;;;;j :|i:i:i| V ／////////
///// `*､f |i:／i:i:≧sr く ＼ }|;;;;;;{ ﾙ;;;;;;;;;;;;;;;;| :|i:i:i:| ヽ ., イ//////////
／￣￣＼
. ／::::::: ＼
/::::::::: ヽ
. .|::::::::::: | あっあっ…。
. .|::::::::::::: |
. ヽ:::::::::::::: /
. /::ヽ::::::::::: ノ
/:::: く
|::::: ＼
|:::: ヽ、二⌒)
5805 ：
観目 ★
：2025/12/15(月) 08:00:20 ID:Arturia
¨⌒＞､_,,..､､､､､､∠ノ_,,.､丶´ _,,， ''^
＼_>'´_,､＜⌒"ﾟ~ﾟ"''￢冖ｒｰ＜厂l
_,､＜⌒ / / ハ ├ ､丶"~￣￣￣｢〕┐
:i:i:.／ ／ / { .:/i. } | `、、/ /l |l
／/:..／/ / .:/}:i://}:i:i′ .:. `、｀ヽ、 / ||
:i:/:i/:// _,,:. -┬- ､、/:i:i:.. /:ハ ﾊ. ＼丶、 ||
Λ:ﾞ :l:i:i:i:i:i:i:/}ノ jノ j/ |:i:i:i:iﾄ､:i:i:i}:i:i:i:}:.. 、＼ ヽ /||
:i:/ :|:l:i:i:i:i:r此茫笊ぅメ l:i:i:ｉ/:/｀ヽ、.:i:}:i:i:ｉﾄ､ `、 |L
ｲ ; 从:i:iV └乂_ツノ /:i:i/i/ ﾉノ∨:i|{:i:i:i:| `、} l ｢
:| { Λ:i| /i／ｨf莎ﾐﾒ/:i:i从!:ｉ:j ｊﾉ /｜
､､人 i人j ／ ､ ⌒＾/／Λj／ /
Λヽ､.:i:＼＼ ﾉ '´厂|Λ￣ ＞､ /
_Λﾉﾊ ＼i＼^ r─ ., /! |L人＼ ＼＼/
У } ｌ⌒>ー' |｣⌒ヽ/ /i:! 厂「 ＾ヽ` ┘ﾉ
／ ﾉ､ Λ心、 乂__,ノ .:i:八 ﾊ ﾄ､ 、 人
／}ハヽΛ⌒＞ ,､イ j/ /__} 八＼｀"'' ‐- 、
／ ﾉV }八 ｝、 ⌒＞‐＜ { √ {/＼ ＼｀"''＜ ＼
∨/ 八 ＼＼ { ｛ l| { ＼ ＼ }＼ ＼
_l/ / ｝ヽ .:iハ ＼ 个‐乂从 从 ／ ＼ ＼′ ｀ ､
/ ′ ′}.:i:i:i:ｉ}＾＞‐- ､ ∨∧ ⌒＼´ ﾉ 厂＞､ ＼ , }
／ ′ {/:i:i:i:′ ＼(｀丶、 ｀`ヽ､/人 }＼ ＼丿/
／ .ノ:i/:i:/ ヽ ` ー‐￢ ＼/､ ＼ ∨
／ ／／＞-‐………‐- 丶 ｀ヽ、＼_／ ＼}
/:i/ '´ ´"''～ ､、‐………‐- ’
|:i:l ／＼` ~"''～､、
ﾄJ ／￣￣￣＼─匕「l「l「〔_ ＼ ┌ ､ `ヽ、
／ ＼/「l「l「l「l「l 丶 V/「l＞､_ ＼
-┐′ Vl「l「l「l「l「l_ V/「l「l「l「＞ｰ ､
、 ／／￣￣＼ Vl「l「l「l「l「l_ ‘, V/「l「l「「 Y、
:..、 / / ／￣￣ Vl「l「l「l「l「l_ |/「l「l「l| |ﾉ
:八 / Vl「l「l「l「l「l_ |/「l「l「l| |
、人 / Vl「l「l「l「l「l } 」「l「l「l｢l
:.＼ ＼ | |/⌒ヽ; Vl「l「l「l「l| ,’ /「l「l「l「/
:.:.:.:.＼ `「 / /⌒{ Vl「l「l「/ / /「l「l「l「/ /
:.:.:.:.:.:.:.＼,′人 V「l「/ ／「l「l「l／ ／
:.:.:.:.:.:.:.:.:/ /⌒＼ }「ノ ／ ／「l「l＞'´ ／
､:.:.:.:.:.:.人ノ ⌒＞ _ _／‐＜┬─＜_,.､丶´ '´
:.＼:.:.:.:.:.:.:〕、 ⌒≧=‐ ─‐=≦⌒ | 、 ￣￣￣
＼{ ＼:.:.:.:.〕＼ ｝ 厂＼
＼ ＼:.:〕 ヽ /.:.:.:.:.:.＼
_У、 /{.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
// '、 ; }.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.＼
／l | '、 / /{.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼⌒ヽ
／ l | '、 ／{ / }.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
※カグヤ
二人の王子の母 三人目妊娠中
5806 ：
観目 ★
：2025/12/15(月) 08:00:57 ID:Arturia
以上です。
長野寒かったけど蕎麦美味かった…。
ではまた。
5807 ：
◇PxpsTgDRu. ★
：2025/12/15(月) 08:05:47 ID:hosirin334
多様性ですねわかりますん
5808 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 08:55:46 ID:W/wNBlzU0
乙様
王権と多様性って食い合わせ最悪やな…何代持つんだこれw
5809 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 08:55:48 ID:qyuUIZHP0
コレで母方爺さんそっくりだったら笑える
5810 ：
あかばね
◆Mio3pkPkl6
：2025/12/15(月) 09:00:10 ID:2FYHlJ/f0
乙でした。
アーもう無茶苦茶だよｗ
5811 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 09:48:47 ID:tBgt1+6b0
ああ、王が自分の子供だ！ って言ったら血縁関係なくそうなるって感じか。
5812 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 10:08:03 ID:fsc1V5qR0
乙です
権力のあるものが言ったら鹿も馬になるんだぞのか夫くん
5813 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 10:40:39 ID:YtlE9MUz0
乙でした。
……ところでコレ、NTRじゃなくてスワッピングでは？
5814 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 10:47:37 ID:ybIfhWQR0
乙にございます。
自分の嫁が他人に種付けプレスされている様を眺めながら、そいつの嫁を子宮ファックポルチオアクメ堕ちさせてもいい。自由とはそう言う事だ！
5815 ：
手抜き〇 ★
：2025/12/15(月) 11:55:38 ID:tenuki
乙でした
5816 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 11:55:40 ID:bO5Rqfru0
乙でした
5817 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 12:08:06 ID:Mj/CFRZq0
乙。血統ではない王制・・・
5818 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 13:23:02 ID:anWhbyUM0
乙でした
何だか知らんがともかくヨシ！
5819 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 14:51:14 ID:fZ7fUBay0
乙でした
考えるな感じろ
5820 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 14:54:19 ID:KJkGctqT0
乙
次代で正統性を疑われても正妻で補強すればいいか
5821 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 15:04:07 ID:Pm3ZNKVc0
乙です
コレの言い訳をしようとすると勇者の馬鹿げた能力が魂とともに継承法で受け継がれる、とかにすればいけそう
5822 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 17:10:29 ID:t4j80G+i0
乙
種の時点から闘争とか蠱毒かな？
こういった話に理屈付けは無粋だろうけど
5823 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 18:57:46 ID:JOIbREmc0
イギリスで王の遺骨が駐車場の下から出てきて、王家とはもう繋がっていない
というのが、歴史の皮肉としてよく話題になりますね。まあ、テューダー朝 → スチュアート朝 → ハノーヴァー朝 → ウィンザー朝 たから仕方ないね
5824 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 19:00:06 ID:jAhCeM9O0
乙です
5825 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 19:10:53 ID:GhDi2/Ho0
乙
5826 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 19:24:29 ID:qyuUIZHP0
思いっきり母系で継承される王統
5827 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 20:20:06 ID:ylEMzegM0
乙
5828 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 20:27:51 ID:wDSFuj6R0
乙
やる王様、スゲェ……めちゃくちゃ懐が深いし……
5829 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 20:30:55 ID:6VOAFcrE0
乙
これってアンリエッタの貴族社会の血統主義への復讐なんだろうか。
自分の時も王家の血を引いてさえいれば誰でも良かったんだろう？一体何が気に入らない。子供の母親は間違いなく高貴な血筋だぞ？とかそんな感じで。
5830 ：
3777サン
：2025/12/15(月) 20:47:11 ID:HUUwSolj0
乙でした。多様性という触れられない闇・・・
5831 ：
名無しの読者さん
：2025/12/15(月) 21:22:54 ID:gbx3o3RW0
……嫁が黒人棒でヨガってるのを視姦&どこがどう感じるかインタビューするプレイは中々に乙ですな（待
5832 ：
名無しの読者さん
：2025/12/16(火) 03:28:00 ID:EiAbi/4b0
乙です
言うて普通はビッチのために男は頑張れないからな
5833 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 13:59:38 ID:Arturia
王と国家運営
5834 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 14:00:15 ID:Arturia
＿＿
-‐ ￣ ￣ ‐-
´ ｀ヽ
／
/ ＼ ／
/ ＿_＼ ヾ､ ,ｲ ／＿ ',
, ィ７ ￣￣oヾ＼!|:::::::::::::|l／o￣￣ ﾄ三≧､
_, ィ' ／ｲ ｀＝≦彡'´ ｀ヾミ≧=' ｌ ヽﾊ Y三≧＝=ｭ､_
_, ィ≦Ⅳ / /ｌ ／ ヽ ｊ ﾊ=ｌ }圭圭圭圭圭≧ｭ､
_,, ィ≦圭圭圭{ !,ｲﾊ ! （ 人 ） / ﾊ/!ｊ ｊ圭圭圭圭圭圭圭
圭圭圭圭圭!ハ ∨ハﾍ ｀ ー―'＿｀ー― ´ / //∨ /圭圭圭圭圭圭圭
圭圭圭圭圭圭ﾊ ヾ/∧ヽ ´￣ ￣｀ ／ //／ /圭圭圭圭圭圭圭圭
圭圭圭圭圭圭/ヽ. ｀ヾ､_｀ー- _ ー--― _,, ィ ／／ ／圭圭圭圭圭圭圭圭
圭圭圭圭圭圭圭圭>, /≧=ｭ__￣ ﾊ /￣ ,ィｒ ´ ／圭圭圭圭圭圭圭圭圭
圭圭圭圭圭圭圭圭/ //ヾ圭圭ﾍ ヽ≧＝===＝≦/ /77≦イ､ Ⅶ圭圭圭圭圭圭圭圭圭
圭圭圭圭圭圭圭ﾆ/ // ｀ヾ=='ヽ_／ー-- --― ＼/イ´ _＿ ', Ⅶ圭圭圭圭圭圭圭圭圭
圭圭圭圭圭圭!ﾆ=' i/ /≧=ｭ､＿ ＿,,ィ≦圭ﾍ ﾍ ｀ー＝＝=,圭圭圭圭圭圭
圭圭圭圭ｲ´ ｊ/ /圭圭圭圭≧=ｭ､＿＿,, ィ≦圭圭圭圭!ハﾍ r-､ Ⅶ圭圭圭圭圭
圭圭圭!l/ ｒ‐=ｧ ∧ /圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ﾊﾍ !圭≧i Ⅶ圭圭圭圭
圭圭圭/ !圭/ //∧ !圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭/ 〉､_ ｀''‐ゝ Ⅶ圭圭圭圭
圭圭圭ｌ ´ , ィ///ﾊ ∨圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ｌ /////≧ｭ､ ヾ圭圭圭
圭圭／ , ィ´//////ﾊ ∨圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭l|i ∨///////≧､ ＼圭圭
＞''´ ,, イ//////////ﾊ }圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭! ｊ///////////ヽ ヾ圭
,, ＜/////////////,ｲ_ﾉ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ﾊ_//////////////＼ ヾ
＜//////////////// /圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ハ////////////////＼
///////////////// /圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ハ/////////////////ヽ
//////////////// /圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ﾊ//////////////////ヽ
西方諸国の雄、勇王国ラク・ガーキは国号を
勇王国ヤルオヘイムと改め、これが後の勇者歴の元年となる。
自らの血族として十二公爵家を制定して
各家が国を補佐する形として王政を強める体制を強いた。
5835 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 14:00:27 ID:Arturia
/＼
/ __ '､
__/ 〈__l〕 '- 、
／, . -ﾟ--. .ﾟ _ ｀ ､.＿ ∧
／|.／／: : : : : : : : :｀: : . 、 ＼/ ',
-‐ : : :／: : : : : : : : : : : : : :｀ 、 . ∩',.、
／: : : : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼弋}.|: ＼
／ : : : : : : /: : : : : : : : : ＼: : : : : : : : : : : ＼｜: : :'､
: : : : : : : : :｜ : : : : : : : : : : l: : : : : : : : : : : : : ＼: : : :'､
/: : : :｜: : : : :', : : : : : : : : : : :Ⅳ: :| : |: : : : : : : : : :'､: : : ',
| : : : : | : : :｜:|＼: : : : : : :斗====--Ⅳ: : : : : : : : : ', : : :i
', : : : : Ⅵ : :|:⊥ ＼ : : : : : / |:/__|/ ': :｜: : : : : : ｜: : :i
',: :', : : :': ／Ⅳ＿_ ': : : : / .x芹＝ミ｜: |:|: : : : |: :/ : : : i
',: :', : : : ＼|芹'べ | : ／ ﾄ._/::ｌ》|: ///: : :/ /:', : : : ',
＼＼: : : : 《 ト.ｲ ´ ´ 込:ツ |//ｲ: :／ /:l: :', : : : '、
＼＼:､: '､ 込ﾘ /: ／ : /: :|: : ', : : : '､
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王家はヤルオヘイム王朝の初代である
ヤルオ一世の正妃アンリエッタがニ男三女を産み
これが現王家の直系として王権を所有している。
現王家の権勢は初代より絶対王政に近い盤石なものであるが
今現在もその権勢に翳りすら見当たらない。
5836 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 14:00:37 ID:Arturia
/::::::::| 人 _{廴:::::::ﾉ/／-- ／ ／――--- ､
/::::::::: | 〃-ニニ三＝≦くﾉ／ ／ __..ｨ =- ',
廴;; 从 /ミ ＞''´/:::::::::__:::::::::::＞-く::: ／ﾉ ,'
｀ー乍-ミヽ __イ〃:/::: /;;;孑'´::::＞''´:::::::::: V＞､ ___ i
ー─ーテ- XZZZZ}＞..'':´::／.::::::／.:.:.:.::::::::／:ハ::ト､ﾐ..､ニ廴ノ
:::::::::／孑XX／フ __才'／ ／ ／〃,.イ::::i:::::}ﾊヽ:＼xxxix､
:::才X／X／ / ／,__／ / 〃 ／ / / .ﾘ ! :|爪 ＼ V＼X＼
X／/Xx/ /才, ' / ム.∠/_/ / ___ﾑ刈..:从八厂ヽ X＼X＼
ｲ__/Xx/ / /, ｲイⅣz=≠ﾐ/ .:/ ,ｨ≠くﾘ./ {川/ ∧XXVヽx}}
::::/Xx/''''''''''''''´,,// _川 {.《辷リ｛ ./ 辷入ｲ .川{ VハXヽｰ ﾒ
//}::::::r=.T￣.. /八（ {ﾄ从_ ￣ i ￣_彡 人,ﾉ VハXト-'
:/: |::::::ﾄ､..| }ヾ ＼＼ ､ _＿ , ライト､.､ ,..-::化 }X!
ﾑ:ﾘ:: /|:::: | i ;; ＼ハ､ ` ,, ／ ﾘ:::;' ヾ:::::::::::/Xﾉ／
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彡ｲ レ'':| ,; ﾉ:i | / /／ i.∧廴V{___
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＼:ヾ:::::::::::| ￣フ,'￣ ヽY/／ | ヾミヾ､
＼:::::: : | /:/ {/ ''' , Ⅶ ハ
ゝ､:八 {/ ､ ｀ヽ. }::}:::}!
', ,; v,;' _ ヽz､ }::}:::}!
∧ ,' /＼ .'; ﾉ ＼ Vミ｀ヽﾉ::}:::ﾘ
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ヽ 八 i／ _＿ヾ-く:::::::::::::::::＼j ,.'::::::::::::::/ / ./:::/:/
( 八彡ヾ￣` ヽ::::::::::::::;.', ／:::::::::::／ , ' /::::／
Y⌒ゝ､ ヽ::::::ノ::::V:::;;:::::::／ ,,,..'ハ/／
i ｀'' _ _ ,, ＜:::::::::::::／＞ー-:::''¨:::::／:',
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イj ｀¨¨==-＝- ''´ ／¨ ヾ::::',:::::::::::: ',
厂:八 _ ＿ _,, ''´ .,/ ヾ;::::::::::::::i
十二公爵家筆頭のナンブ家は軍事産業を強みとしており
大規模工業の先駆者として初代から教えを授かったと伝わる。
また火薬と銃の祖として名高いが当初は主に槍や剣などを生産していた。
家風として能力があれば様々な人種や国の者であろうとも
家族として迎え入れいれる事で知られている。
代々の当主にはヤルオ一世より送られた大剣が伝わっている。
5837 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 14:00:48 ID:Arturia
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∥ヽヽj{⌒j/ {／／ ﾉ:! /,:: :: :ハ ∨ /`ヽ〕iﾄ
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ハ ﾊ ﾊ j j ⌒ jィi〔 ‐=≦ ≧=≦ ノ :}: /,:: :: :: : j: / j: ／
十二公爵家の次席グローリア家は
法律や治世における布告の優位と処罰に関して
今現在も辣腕を振るっている。
家祖から伝えられる戦鎌はヤルオ一世より賜った魔法の鎌であり
断罪者であるという自認と自戒の誇りであるという。
5838 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 14:00:58 ID:Arturia
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厂 |‐=／ _､ -‐……‐- ミ ＼‐{ ___,.. -‐ `､
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ﾉ ／ |‐‐=| |‐=ﾆニニニニニニﾆ=‐ | |=‐‐| __. ＼____ ＼_ ／ ｀¨¨¨´ ／
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／ _,.､ -‐-ミ_____,,..､ -=ﾆ⌒: : : :‘,‐ﾆ| |‐=ﾆニニニニﾆﾆ=‐| |=‐,: : : : :⌒＼ﾆ=‐- _／‐=ﾆニニ//
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十二公爵家、第三位ヤマシロ家は
国内の運輸業の一切で莫大な影響力を誇る。
まだ運輸の統合や規格化が未発達の時代に
ヤルオ一世の肝入りで国内外の運輸業の統括に務めた。
ヤルオ一世より受け取った黄金の車輪は家宝として
代々の君主に受け継がれている。
5839 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 14:01:12 ID:Arturia
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／ } / / t-一、ヽ Y { ｀i
ｌ ,' i {_ 〉 ヽ, ヽ ! } ｀{
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〈 ＿ !／ /, -〈- 、 / , -― - 、! | ,'
／, -┬| / -＼ く , - },- 、' /
,ｊ/ | .| | 拆万卞 > 〉 ィ拆万卞､j.,`i } /
´ `^-〉 杙n炒〈 / 弋n炒 ,ｲ _／!､ _／
} ハ::..:::: j/, :::::::..:::/!ﾟ i |
ｊ/ ﾄ、 ,ｲ |＿ _ﾄ、|
| {ヽ>.、 ｀ ´ ／ ﾄ'¨ ／ |
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/ / | |｀ヽ,ﾔ「`ﾏ{_＿ ,ｲ￣i |
／ /| ! |,〔_〈<,!み } 〉＿」 ヽ 、 i
, -'ー- ― 一' 戈こィ `ー- ヽ_ ヽ
.,' ／ | ￣｀ヽ
/ !/ ／ｰ- 、 ,-ゝ、 ,ﾍ
_ . i /, - ‐一' ヽ、 〉
ゝヽ | ｙ' , ヽ、 / , ,'
ヽ `t /}／ . , ヽ|/ /
} / | , -、 l/ _. ,-､ !' ＿ /
! ,| |/ } ,-、 ,.' ,- 、／ i/ }／￣ ノ /
/ ! | !/ i / , -/ / ' ì /
.{ ! |ﾍ' / _／ /|
ﾄ、 ! .!`´ ,. / / |
十二公爵家、序列四位クルルギ家は軍閥の家系である。
「最初に血を流すのはクルルギの家でなければならぬ」
家祖より伝わる家訓は嘗て反逆の疑いをかけられた事を
戒めるための家訓として伝わっている。
戦死者の家族を堅固に保護する為に兵士達の士気は極めて高い。
代々の当主にはヤルオ一世より送られた甲冑が伝わっている。
5840 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 14:01:23 ID:Arturia
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¨ ￣￣ ¨ ^⌒ ¨ ., ヽ
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／/ ^ヽ 丶
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. . : ' ｲ" } i丶 ＼ ｉ : }
,{. ／{ { /ｉ | | ﾄ、 ＼ | }
ィ介o｡八 Ⅳ┼{‐- 八 i ＼__＼⌒ } ,
</// ｉV//ｨ乂{/ｨ笊示㍉ ＼{ ´ヽ⌒＼, ' /
}У |/|^7|⌒Ⅵ 乂rツ ヽ 芹笊ﾐ / / ｲ､
// |/l/ '| { , , 乂ツ ﾒ/ / ／//{/＼
// ,|/l /.| 乂 , , , / /イ /|/{/〉//>
<_/ Lﾉ'. .| 圦 ､ / ' ﾊ/ |/ﾄ､⌒´
′ '. ./ / . .{ Vi:ﾄ､ ´ ｲ ｲ ｉ ∧ |/|/'〉
／. . /. .' / . . .ﾊ V:} 〕ト _ ｡o≦i:i:ｉ. . ｉ | ﾄ Ⅵ/V
／/. . /／ ' . . . /∧ V {i:i:i:i:i:i:i|. . | { { ∨∧
'. . ,. . /´_ノ___ . 厶ィ∧ ﾊ /¨＼〕iト .,|. . | { ﾊ } }'，
{. ./. . ｲ⌒>､⌒^＼ --∨ } t┴ﾍ,_ ＼_--|. . |_乂__∨. / *＼
. Ⅵ. .. /(^7´ _〉 ＼ } l (__＞- ヽ {. . {ﾉ⌒ ￣ ﾌ '，. .
Ⅵ . '. . 7 ( rく ⌒ｱ∨と冖^ V.∧ '⌒( ＼ . . .
}／/. ., `ｰ乂 / ' 丶 〕iト V.∧＼_ ノV. . . V∧
／. ./. ./ ⌒7 ′/ _≧s｡_>､ _ ∨∧ _) i . . .} ∨ﾊ
' . . ' . / '乂/ /_ V//介//∧ v⌒＼ : . ./ }. . .
/ {. .{ . , /{ ' '⌒)__j ∨ｲ∧//{∧ ∨ :.∧ V . . . }
. { . Ⅵ / '. .V / ⌒＼__}/ } V＾__ハ '， } } . , . . '
八 V / {. / , . : : : : : : : : . 人. . : : : :.'， V i /. ./
／⌒＼ ' / ∧{ { : : : : : : : : イ⌒丶: : : : : . / V '， /. ./
/ '. /. 圦 V=- -=≦: : ￣ ⌒≧=- ∧ / / 丶 V. ./
/. ｉ . . .i . ＼ ､._ -- V ' ＼ ∨
/ ' . | . . .| . . .}丶 ＼￣ ￣￣￣＼/^ ￣ / ｨ
/i. . . ｌ. . . i. . . |.... ＼＼ oヽ ノイ {'， }
十二公爵家、序列五位ダールグリュン家も軍閥の家系である。
こちらはクルルギと違って大局的な兵団運用と
独自の戦略級魔法の運用を得意とする。
ヤルオ一世より伝えられた雷撃の大規模魔法は
改良が加えられて戦略攻撃の切り札として運用される。
ヤルオ一世より送られた斧槍が代々の当主に受け継がれている。
5841 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 14:01:34 ID:Arturia
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/ :レ,' ./ ∨ ∨＼:∧
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| :| |￣::| {:. .ﾊ ,' 人 :レ'
人 :.レｬﾃ==ｖ :. ∧／ﾚ￣i ∧
/ ＼ ｖ乂シ 乂＿八ｬﾃ笊㍉ .:} ∧
/ .: :{＼〉 ゞシ ./:∧ :∧
/ .: ∧ {:∧ ′ / ∧ ､ :∧
/ .: ∧／〈＼ ､ _ _, .:: 人:∨ :＼:∧
/ .: ／ ∨.}＼ ／ ／, ｀:∨ ｀ヽ＼
／ .: ./ 〈〉 ∨〈Ｙ＞‐＜' ／// :∨ ∧＼＼
／ .: / ∨ー〔〕‐/／ :// :∨ ∧ ＼ｖ
／ ／| 八∨ 〈〉 ＼ ,／ :// 〈〉 :∨ :∧＼ }
.::: ／〈 | .: ∨ 〈〉＼ ＿／ 〈〉 :∨ :∧ ＼
-=ﾆ ／ ∧| / 〈〉 ／｀ヽ､ 〈〉 ∨ :∧ ＼
-=ﾆ .:: .／ /‐_レ 〈〉 ／人::::::八 〈〉 :∨ :∧ 人__
.:: .:: .／ ./‐_‐_‐＼ 〈〉 / ﾊ__ ><＿>:. 〈〉 ∨ ∧／-_-_
.:: .:: .／,' ／/＿＿‐_‐_＼ /:{ :{― Ｙ――:> :.. ＼‐_‐_
.:: ／‐./ ／-_∧ ｀ヽ‐_‐＼ /iiii{ :v .:::. ﾉiiiiii＼ 〈〉 ／｀ヽ ＼‐_
.::, '-_-:/／‐_‐_〈 '，〈∨ＹY}‐_/ ＼＿ ノＹiiiﾉ｀ヽ} ..::::::. 乂iiiiii「ii＼ _ ／{-_-_-_＼ ｖ
...:/‐_‐.／／‐_‐_‐|＼ Ⅵ | |人/ ／iii)iiiii｀) :::: {iiiiﾉiiiii∧ 〈〉 {-_-_-_-_｀ヽ
./‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐| 〉 ¨ﾚ‐ '／〈〉 ／iiiiiiiiﾚゝ､{ , ' ＼ ト'iiiiiiiiiii∧ :{‐_‐_‐_‐_‐_‐
十二公爵家、序列六位ロマノヴァ家は政治の家柄である。
家祖の母は侯爵家の出身であった故か
国内政治に明るく、その知見を息子に伝授したと伝わる。
後に盟友となる序列七位のフォンティーヌ家と密な連携を取って
王権に対する反抗を削り取る様なしたたかさを発揮する。
ヤルオ一世より与えられたペーパーナイフを代々の当主が継承する。
5842 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 14:01:46 ID:Arturia
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/::.::.::.::.::.::.::.::.::.:〈::.::.::.: 〈ムVﾑ::.::.::.::.::.::.::.::.:',
,' .::.::.::.::.ｌ::.::.::.::.::.:.ﾊ::.::.::.::.ヽ | ::! :.::.::.::.::.::.: l
|.:j.::.::.::.: |::.::.::.::|::.:乂.:.::.::.::j:| j:/|.::/::.::.::.:ヽ､|
|ハ::.::.::. |:.:_{::.イ.::丁ヽ.::.::.:ﾘ´￣´ﾒ/{::.::.::.:: ＼|__
∧::.::.:ﾍ.:∧斗≠ﾄ ハ.::/ ｨ≠＜_ハ::ヽ::.::Vﾍ´
/.::.:ヽ､.:_＼ 込ｪﾘ j/ 込ｪﾘ 仁二ﾄ|::.:ヽ
ノ.::.::.::.| 厂ﾍ ,′ ＼|::.::.::＼
／.::.::.::.::.::|' .::. ∧ j ∧::.::.::.: ﾊ::.::.::.::.:＼
/ :.::.::.::.::.::. ﾊ::. / 小、 y― ､ /|∧::.::. /∧::.::.::.::.::.:ヽ
/.::.::.::.::.::.:: ./∧/ /_|.::.ヽ､ ｀二´ ｲ::.:|＼＼//_∧::.::.::.::.::.::.ヽ
/.::.::.::.::.::.::.: ,'二二二l.::./.: 个 _ . イ .::.ヾ |二二二二ﾍ::.::.::.::.::.::.::}
{::.::.::.::.::.::.::./::.::.::.::.::. |:./く乙|＿___＿_|乙＾!::.|::.::.::.::.::.::.::.: ヽ::.::.::.::.::./
}／⌒ ー/ .::.::.::.::.::. |〃:｝ ｝ ◯ ｛ ｛::.:l::.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽxヘ.::{
/ / .::.::.::.::.::.::.:lー'^r=ミ{ }=ﾍ ^ｰﾍ::.::.::.::.::.::.::.::.:: ∨ ,ヽ}
/ / .::.::.::.::.::.::.:/ 〉 -=| |=-〈 ∧::.::.::.::.::.::.::.::.:: ∨ ∧
/ /.::.::.::.::.::.::.::./ ﾊ,,_,,_| | _,,_ﾊ ∧::.::.::.::.::.::.::.::.:: ∨ ∧､
／/ / .::.::.::.::.::.::.:/ 〈 -=| |=- 〉 ヽ::.::.::.::.::.::.::.::.::.∨ ∧＼
. ／.::/ / .::.::.::.::.::. ／ 二) | | 二( ＼:.::.::.::.::.::.::.::.ヽ ﾍ.::＼
. ／:.::.::ﾉ' / .::.::.::.::. ／ く | | l| ＼ :.::.::.::.::.::.:＼ ヽ.::.＼
. ／:.::.::／ / .::.::.::.:／ |l Ｚ| |Ｚ > ヽ :.::.::.::.::.::.::ヽ ＼.::.ヽ
十二公爵家、序列七位のフォンティーヌ家も政治の家である。
ロマノヴァ家が内政の家柄だとすればこちらは外国との交渉が主である。
ロマノヴァ家と連携するのはもちろん、ヤマシロ家とも太いパイプを持ち
老練なる外交手腕で西方諸国に煮え湯を飲ませる事を常とした。
代々の当主には初代の母君が送られたという薬瓶が伝わっている。
5843 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 14:01:56 ID:Arturia
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| .', |抖竿ミk |从/.斗竿ミk |/^ヽ , |::| `､ `､
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|| ∧ |＼ ', , _,ソ |::| }:',
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八 ./ ＼'/ /|⌒ v:::::::::ァ ｲ .{_.} |::| ∨/:/ | |
＼ ＼ {_} 个c｡ .イ ＼ ∨ j
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十二公爵家、序列八位のラインフォルト家は
軍需以外の工業製品を主に生産している。
ナンブ家と連携を密にして鉄鋼業から林業まで幅広く手を伸ばしており
主に民需の需要に寄り添う形で現在に至っている。
ヤルオ一世より手斧を送られており、代々の当主に受け継がれている。
5844 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 14:02:07 ID:Arturia
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十二公爵家、序列九位のマユズミ家は芸術関係で
国内のみならず西方諸国で並ぶもののない雄となっている。
音楽や美術品、宝飾や服飾などの分野で
才能ある者を発掘しては世に送り出し続けてる。
ヤルオ一世より絵筆と絵の具を送られており代々の当主が家宝としている。
5845 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 14:02:17 ID:Arturia
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/ ｉ : | | :/ .:/ ／ :/ |: ; |: : |
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／／∨|八i | | ﾋ|乂 ／／／ イ弐示く | :j: : : . '.
／／/: : i: : : :ｉ i │∠ : イ／／ 弋少 刈 //: : :八: :＼
/{:八: : :i/: :八: ∨|八| |/ :j ｀｀ / /: : :/ ﾊ : ＼
／ /: :＼ ＼ ＼ : : ＼＼ 〈| . ／ / : : / ｝ : | 、ヽ
/ : : : : ＼ ＼ ＼: :从⌒ ∠／ ／/／: ／ ノ.: :ﾘ 〉: 〉
/ 人 : : : -=ﾆ二￣｝川 >、 ｀''=こ=一 ∠ -匕 ／´￣￣￣｀Y: :{／: /
｛ ｛ 厂 . : ｛ ／⌒＼ ー イ//／: : : ._＿__ 人: :＼/
': ∨} ＿: : : : 二二／ / | ＼_ -=≦⌒＼く_: : ／: : : : : : :_:）: :＼: :＼
', ／人／: : :＿）:／ {_ ﾉ / ＼乂￣￣: : : : : ＼ ／ヽ: ヽ
） /／: （／: : : : : ＼ 〈￣ ∧ ＼￣￣＞_: : : :/: :／ ） ﾉ
／イ . : :.人＿: : : ＼/ ＼ : ∨ ＼〔:／＿_乂_:/ : : :／
. 〈:/ 人 _:／ : :／: :＼ノ /⌒〉〉 ｛. ∨ /⌒ヽ〈＿: : : :＿｛: : :（
∨⌒＼:／（: : : :／ /＿/∧＿＿ ＿,∨＼/ﾆ== ＼／／|∨ ＼ : ＼
/＼ 厂: : 人: :￣￣∧／￣ / | ＼ / │ 〈 ＼. ＼（ :(￣ﾘ∧ ） : ﾉ
）)ーｧ: :／￣￣/:/ |＼ |＼ ＼ ＼ ＼｀ 7 〈 ／
| （ ー､ﾏﾆﾆて:（ / j＼ ＼ │ > >─ヘ ∨ / | ）)
| ∧∨ ):） ＼_/ ＼∧ ＼ |／ ／ ＼.∨ |
| 〉〉 / ＼_＿___∧ Y | / ＼ |＼
十二公爵家、序列十位のトムソン家は魔術の家系として
王国魔法学校の設立に貢献した。
王国内でも個人研鑽が基本だった魔法技術を
理論立てて体系を作りあげ広く公開して市井まで魔法教育を広げた。
この理論はヤルオ一世から教わった理論を元としてるとも言われ
ヤルオヘイム理論と称されて西方諸国に普及する事となる。
ヤルオ一世陛下より手製のノートを送られていると言われているが
継承する代々の当主が非公開にしているため真偽は不明である。
5846 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 14:02:28 ID:Arturia
／
／ ／ (＿＿＿
(( ／{ ／＿＿ =- _ ――一
-＝ア '" ￣｀`丶､ー ｀`丶､
{( ／ ＼. . . . ＼ -=／
∨ ＼メ ∨. . . . . .＼ -==／
' | | :| :| .:| :| ＼ﾊ. . .＼. . . ／===／ _ =-‐ ￣￣￣￣／
＿__ / | | :| :| ／ :| ＼. . . . .／===／ _ =-‐ ¨ ＜＞ ／
// / |＿ ,: ＿|_|＿八 从斗ミ| |: ＼／===／ ＼ _ ／
// /_ ::::::: ｉ | | 抖宍ミ∨ 乂ツ 》 八:／===／ ＼ ￣￣ _ -‐=＝ﾆ ¨
, -v-ミ| | { ≧s｡_| | | ∧乂ﾂ , 八/／===／ _ ＼＼ -‐=＝ﾆ ¨
. へ⌒ｉ⌒Y Y＼ -====| | | ＼込 _ ノ ' ｲ===イ-‐= ) )
へ ＿_ 八 }-=7 ７へ＜ |====l八 | | 个s｡., __ ／〉 /==/ ＞―― ミ ／
／ ＜＞{ 〕 ﾆ=-‐ =＝￢ (￣ ~〈トﾍ 八:.㌻ : : 斗 ハ i | :|ililiト== ／ /==/ ／ ＼
＼ ／ ／ ＼::::::::＞< ＼＼＼:／ | /／j从人へilililililｉl/==/／ -―――- ＼
｀¨´ ／ | ｀¨¨¨´ |< ＼＼_> |＿＿彡⌒＼ ７￣￣/ ＼＿_ |:::| |
７¨¨´|＼___,／|< ＿/ |八.....＼／ |/....／ ∨ | | / i |:/ /
7 ￣ |＼___,／|< / .: .: |八:. ＼／ ―＜ | | ／ ／ /
―― |＿＿ ／:. |i:. :. :. ＼ ＼/／ ￣￣＼＼ ＼＿_,／＼ /
〕ト--- 彡:八:. :. :. :. ＼ﾊ /{ Y ＼＼ ヽ:. :.| ＼＿＿＿/|
､:. :. :. :／:. :. :. :. __:.／ | i ＼＿／ /__ |､ 〕 〉:. ＼ ￣| |
＼:. :. :. :. :. :／ |＼ | ／￣ ＼／/ ＼:. :.≧=-----／
｀¨¨¨¨¨´ l | / / ＼～ ~￣￣ﾊ
|〉 | ' { ト―――.: :|
／ Y/ | { ／ ＞― ､八 :. :. :. :. :. |
／ / | | }／ ／／∧∨＼ｉ:. /:/:. :.:∧
':::/∧ | / ／ / ////∧∨/∨:. :. :. /|∧
/:::// ＼::＼ { ／ ― / //////∧∨_{＿＿//|/∧_∧
十二公爵家、序列十一位のモードレッド家は個人的武勇の家柄として知られる。
家伝の剣術はヤルオ一世より伝えられたとされ、剣術のみならず
槍術、盾術、馬術、格闘術などを総合的に纏めた技術を伝えている。
勇王国のほとんどの軍人はこの総合戦闘技術を元とした訓練を受けている。
ヤルオ一世より長剣と盾を送られており代々の当主が継承している。
5847 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 14:02:42 ID:Arturia
......:::::¨￣￣￣¨:::::.....
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::: r，::.＼
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./::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::‘ーｧ oく:::::..::ﾟ｡
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ｉ:::::::::::|:: |::‘，:::}斗‐ヘ{ヽ:i::::::::!| ..:::::::::::::. .:.
|:::::::::::ﾄ､{ヽ::ヽﾊ ィ斧ﾐｘi::::::::!ﾄ､ :::::::::::::.:::＼
..|:::::∧{ rzｭ､ヾ{ 弋:う'"|:::::: !|ﾊ}.:::i::::::::::..:::::ト｀＝= ＿＿＿＿＿
.|:::::::∧゛弋ﾘ |:::::ｉ八ﾉ }:::::::::::::::::::::. ￣￣￣￣￣ ＝=ﾐ
.|{:::::::::ﾊ ' .j／ ../::::::|{:＼:::::::::::::::＼ ＼
八:::::/.:::::. , /.../:::::: 八.::::＼.::::::::::::::＼＿＿＿＿ }}
∨|:::::::|＼ ｀ .イ z.ニ≧＼::::::::::::＼::::::::::::::::＼::::::::::::::_￣¨ﾆ＝＝ミ_..⊥..＿_
!:!､:::::＼｀ r=≦| , ／￣¨ ミ＜.＼{＼::::::＼::::::::::::::::::::::｀¨::::―-‐::::::´￣::::::::＜￣｀ヽ
.从 ＼::::::＼ ＞'/// ｀ヽ＞≧｀¨¨¨｀ー―--=ﾆニ¨￣￣:::::::::::::::＜￣｀ヾヽ
｀＞´///,ｲ/ V:i:i:i:i:i:i:≧=‐-―――‐ｧ ￣￣￣￣｀¨ヽ＼ }
／'///／ !/ | V:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ）
∧ /ﾐ､ {ﾊ /＞ ´￣ i! }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/｀＼
＼＼込z台≦zzｧ =ﾆ.’ ! ∨ ﾟ｡ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／ ＼､
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/ ’ ﾉ ∨ }!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞ Vﾊ
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〕 ＜¨ ＿_. -‐|´ jﾉ
{r―_ ニニ -― ¨￣ﾄ､ ／
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∨ﾊ ＼ .| | ＼!
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V Y¨￣￣_｣ |´_＞'ー:i:i¨i´
∨_ ｡＜ﾆ｢￣ | | V. イi:i:i:i∧
}:::::＞く | | ﾟ｡ ∨i:i:i∧
十二公爵家、序列十二位のサテン家は諜報の家柄である。
家もあり屋敷もありそこに暮らす者達も実際に存在する。
だがサテン家の者達が実際に動いている所を見るものは少ない。
そして後の世の研究科は勇王国ヤルオヘイムの歴史の中で
反逆者や謀反者が皆無であるという事に気づき戦慄する事となる。
ヤルオ一世よりダガーが送られており家宝となっているとされている。
5848 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 14:02:55 ID:Arturia
──── 復活の時（１００年後）
/:/ ／: : : {:i/: :／ ／: : :/∥ /! ‘; ＼: : ∥ :＼: : : : : :‘; : : : : /､ ＼i: !､:
./:/ ./: : : : : :i:{: / : /: : : :/ i! {::i ヽ∥ ヽ: :ヽ: : : : : !: : : :/ : ＼: :! !､
':/ ∨ : : : /:ヽ : /: : : :/ .i! Ⅴ ｰ＝＝==+-＿_/､: : : ヽ:ﾑ: 、: : i: : :/＼ : : ヽ!:|､
i:.′ .∨: : :i: :i ∨: : : / x:{／ ／ ., x芋==/、.ヽ: : : ﾑ: '; !: : |: :/: : : :＞:､:!:i: :
i:| ∨: i: :i: /‘、 /:≦'x芋ミx＼ 〃/:::{:::}O＼x ﾏ: : ム:!:!: : !/ : : : : : : : i:/ :
{:! .ヽi : {/: : :ヽ´ 〃:/{::ゝi` 乂o:::ツ ノ′ ∨ : ム|: : !＿ _:_:_:_:_://!; : 今復活しても
.i:! .{: :/ : : ∥ 弐. {:o:::リ ￣￣ ´ ＿V: : :ム / , -､ｺ]_: '/;.!:i :
.‘:, i: ′: : /:i ー¨¨´ .‘;:::!∨: : ﾑ' ./⌒. } }: /:'/: :!: 一人の超強い勇者と
‘; .i;′: :/ : i-┐. / i:;|: ∨: : ﾑ(¨ヽ }.} }:':／: : i
.‘x ∥: : ;.!: :‘;:/. 〈 ′: :V: : : iﾉ }_r/ :'/ : : : i 十二人のかなり強い勇者と
｀､ !: : : :!|: : : {. 丶 ｀ .i: : : !: : : :!¨´Y: 〃 : : : : :
＼ .|: : : :! !: : :‘, , -―- 、 !: : : :i: : : :|¨i}: ／: !: : : : : 百人ぐらいの強い勇者が
.|: : : i.｜: : :‘, ゝ-――- ′ .i: : : : i: : : :!'´:': :i: : !: : : : :
! : : |.｜: : : |ヽ ｀¨¨´ .／!: : : :i:i: : : !/ : : i: : :! : : : : 大挙して襲ってきます。
{; -‐_､≧‐-.､- ＼ ／ ! : : : !:! : : !: : : : i: : :!: : : :
／_ﾆ＝-― ､ ＼. ｀ヽ｀＜ ＞´ ! : : : i !: : :'!: : : : :!: : i: : : : 止めましょう。
./ i ､ ‘､ ヽ r.ヽ. !｀ ＜ ＿_ ＞_.´.. -――.i: : : : :!:!: : ':!,: : : : :!: : ',: : :
/ ／｀丶ー.､ .ヽ.{ 乂ゝ-).‘､, -‐ ¨¨ .!: : : : :!:!: /|:!‘; : : : i : : '; : :
.{／ ｀¨＼乂 }｀ｰ'｀¨ヽ.フ! / : : : //:./ |:! '; : : :‘; : :‘; :
_,.. -=ニニニニ=-..
,.ィ≦ニニニニニニニ/!ﾆ＼
_ ＞ ------ ＜ ,.ィニニニニニニニニニ/ {ﾆﾆﾍ＼
ﾏ＞..ィ ｀ヽ≦ニニニニニニニニニニ＞｀¨¨´__ .＼
ヾ ｀ヽ: ､ r ⌒ヽ ､:V＜ニニニニニニニ＞ ´ ィ ´ } Ｖ:i＼
',V ',: :ゝ---': : : : : : :', V i:.:.:.:.:.Ｔ:::::::. i{ i , {:i:i:i:i:＼
|| ',: : : : : : : : : : : : i: | |:.:.:.:.:.|:::::ﾉ __}::＼} { ノ 〉:i:i:i:i:i:i＼__
|| }: : : : : : : : : : : :.|: ! .|:.:.:.:.:.|::〈 _.人:::ﾟ::::.､_ノ { _/_.ﾉ:i:i:i:i:i:i:＞'' ｀ヽ あと１００年経ったら
|| !: : : : : : : : : : : /:/ |:.:.:.:.:.|､:::ﾄ､ ⌒¨¨´, {r:::::/〈:iー ＜ i: i ',ー ´ ＼
|| ,: : : : : : : : : : :/:/ |:.:.:.:.:.|:::Ｙ .「:「 ﾌ く,久,.二.ノ:.| }: し. :⌒ヽ: :i ', 数減ってるかも知れないし…。
, _ノ∨: : ゝ-: : : : : 彡'-― ¨¨.|:.:.:.:.:.|::/ /:/ir,_ } ; } Y´:.:.:.:| ,: : : : : : : : : :} i|
_〃..イﾍ ﾏ≧====.≦ ／ ／!:.:.:.:／/ .{::{W{.j/iYﾚ.//´ |:.:.:.:.| /: : : : : : : : : ; }}＼ しゃーないから引きこもって機を待つか。
､ } ∨ ／ ／ニj::.:.:.:「/_{. ﾏ! ', .ゝ'V//:::i ﾊ:.:.::|_彡.: : : : : : : : : :/ ﾘ i､
ﾆ＼ .〈 Ｏ.∨--- ´ ／ニニ,:.:.:.:.:.|ﾊ::.ﾍ ｀ , ' /::::::! ,ﾆ|:.:.:.i!＞: : : : : : : :.／ 〃 , ー､
ニﾆ＼ ﾍ / .／ニニﾆ/:.:.:.:.:.:! ﾏ:..＼ i .从:::::| |ﾆ|:.:.:.:i!ﾍ ≧＝≦.. r､ ／ ./ }､
ニニﾆ}＞} / ／ニﾆニﾆ/:.:.:.:.:.:.:| ＼:.:＼{.ｲ:::::／ |ﾆi:.:.:.:.i! ヽ.. ＞ / >.. 彡 ／ ./ `''＜
ニニﾆ,ニ| i≧====≦ニニニﾆ./:..:.:.:.:.:.:.:! } / 、::／ i 从|:.:.:.:.i!､ .ィ／ /ニニ=-「 i__ ／ }
ニニ/ニ, {ニニニニニニニ／i:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾄ. / 「 i { 「 .| ./ ',:.:.:.:.',≧=≦ﾆﾊ O〉ニニニﾊ {ニiー ＜ /
ニニﾆ／／ニニニニニニ／ !:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::::＼ | | |. }/:ヽ. ',:.:.:.:.Vﾆニﾆ{.∧ {ニニニニ} ∨ﾊ ＼＿ ..ィ
ニﾆ∠／ニニニニニ＞ ´ .!:.:.:.:.:.:.:.:.:! ｀ヽ:.＼ ! | ／＞'''＼ ',:.:.:.:.∨ニニニ| !ニニニﾆﾊ o〉ﾆ! ∧ !
ニニニニニニﾆ＞ ´ ／ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.! ＼i ヽ／Y .ﾊ:.:.:.:.:∨ニニ/ }ニニニニ } {ﾆﾆ! ∧ ,
￣￣￣￣￣ .イ.ﾆﾆ∧:.:.:.:.:.:.:ﾏ=ミ i } ＞ "´ ∧:.:.:.:.:.:.､＜＼ {ニニニニﾘ /ニ{ }/
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ニニニニニニニ／ニニニ/ニ/:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.',ミ､ ＼ | _ -=ニミ､',:.:.:.:.:.:.:V､ ￣￣ { /＜ニ|
ニニニニニニ／ニニﾆﾆ./ニ/:.:.:.:.:.:.:iﾍ:.:.:.:.:.:.∨ .＼ | |＼"´ }:.:.:.:..:.:.}:i:i「ニ=-／／ `i{
5849 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 14:03:26 ID:Arturia
,、
,、 .／O＼
, : :/0｀≧=' ﾟ---ﾟ-'.､
／:／:´: : : : : : : : : : : : :＼ -ｫ
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,:|: l : : : :/: : /: :,ｨ : : : : : : : : : : : ',
. / |: | : : : |: l: i:≠=-:/: : : : : : : : : : :',
/ : Ⅵ:| : : Ⅳｲ__ﾊ｀Ⅵ : ／}＼ }: : : : |
／ : : : : ＼: : | ヒr:ﾘ ｀Ⅵ 芯ミl/: : : : :| 公爵家を多数立てて
/ : : : : : |: : : ｀ 乂:/:/: , 込:ﾘ 》: : : //
| |: : : : :｜: : : : :'､ :/:/／／／: ＼＿ 王権が強い内に国内の貴族をすり潰して…
. 乂: :|: : Ⅵ : : : : ', 乂__ﾌ /＿_: : :＼､ ＼
＼l＼从＼: : : ﾄ､ , 〈,二/￣'.､: : ｌ＼:| 貴族の利権に食い込んだら裏切り者出ますから
__人:|｀ : ﾘ¨｀ ＜/:〈, .､ ', ｀¨､＼:}
／ ＼_ Ⅳj (_) 0 ﾄ-.个＼ ､ , -',、 容赦なく断罪して…やる事が一杯ですね！
/ ./ ＼ _. ／ .| .∨ | | ｀,
, ｲ,. -､ { ｀ 、 _ --- .､./ | |｜/
. ／＜_)丿｀､ --- , ´ ＼ ＼ .| |′
ｲ l _／＿.､｝´ / '， ‘､ | l |
＼| / ／ { l | l｜
| | ∥ ｌ ',
| ', ', / ｲ.ｌ ｜ ',
| ＼ ＼ , __ ､＿_/__ ／ハl | |
|l .｀ー ┬ ´ |｀ / ', /
|l ', ', l | .,′ .＼ / ,′
. { .}/ ', ￣
',. /.l ', | .| }
＼_/ l ', l_ { |
{／/ ', '､
／ .{ } '､
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ うん…そうだね。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
王と国家運営
了
5850 ：
観目 ★
：2025/12/16(火) 14:03:54 ID:Arturia
以上です。
数は力、それは勇者だって変わらない。
ではまた。
5851 ：
名無しの読者さん
：2025/12/16(火) 14:13:00 ID:ycpXrOh30
乙でした
5852 ：
◇PxpsTgDRu. ★
：2025/12/16(火) 14:14:47 ID:hosirin334
数を揃えてボーで殴る、人間最強の戦術である
5853 ：
名無しの読者さん
：2025/12/16(火) 15:14:50 ID:/l/+kD8V0
おつでしたー
神器を持つ十二公爵家……聖戦の系譜かな？
5854 ：
手抜き〇 ★
：2025/12/16(火) 15:35:30 ID:tenuki
乙でした
5855 ：
名無しの読者さん
：2025/12/16(火) 16:19:02 ID:+Mm+gac40
乙
勇者の血を強く残す為に家系図は複雑な事になってそうだなあ
5856 ：
名無しの読者さん
：2025/12/16(火) 16:44:51 ID:GUME2mol0
乙
娘が生まれた場合、産める年齢に成ったら、有力貴族持ち回りで常に子供孕まされる末法が浮かんだ。
5857 ：
名無しの読者さん
：2025/12/16(火) 16:54:51 ID:W8pLiIWg0
乙
5858 ：
名無しの読者さん
：2025/12/16(火) 17:16:36 ID:v/8E1tfD0
乙でした
5859 ：
名無しの読者さん
：2025/12/16(火) 17:26:58 ID:v4zbuDyD0
乙でした
国家防衛、ヨシ！
5860 ：
名無しの読者さん
：2025/12/16(火) 17:55:16 ID:KkLrECmX0
乙です
5861 ：
名無しの読者さん
：2025/12/16(火) 18:20:25 ID:2fQVyE7P0
乙
ヤルオノート……厨二の砌の品か（）
5862 ：
名無しの読者さん
：2025/12/16(火) 18:40:42 ID:QbjbWCBB0
クルルギの御隠居は晩年に、密かに街娘を見初めて
血を残しそうなのだな(誰も知らず)
5863 ：
名無しの読者さん
：2025/12/16(火) 18:43:55 ID:QbjbWCBB0
クルルギの御隠居は晩年に、密かに街娘を見初めて
血を残しそうなのだな(誰も知らず)
5864 ：
名無しの読者さん
：2025/12/16(火) 23:01:30 ID:mW/HZghX0
乙
思えば遠くに（？）来たもんだ…？
5865 ：
3777サン
：2025/12/16(火) 23:36:53 ID:udolIS990
乙でした。やはり囲んで棒で叩くというのは真理なんですねえ。
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