名もなき労働者の勤労施設 02棟目

1160 ：労働英雄 ★：2020/03/29(日) 15:44:48 ID:karimen

・舞台は恵みの湖であるラックガーキ湖の畔に生まれた古代王朝

・周辺環境は厳しく人々は湖に深い感謝を捧げている

・具体的には古代に湖神を唯一とした一神教が生まれるくらい

・蛙を湖神の化身として崇めている

・食生活は漁業と採取が主で農業も営んでいる

・牧畜と食肉の文化はない

・代わりに陸上の走破と運搬に優れた動物と共生している

・さらに車輪や滑車を有し、水陸の物流に非常に強い

・また、湖の水運が無秩序とならないよう宗教を用いて制御している

・王朝は水運に関われる人々を見出す儀式で権威を確保している

・また、法理に明るく納得感を持たせた統治に自信ニキ

・水運は絶対的な定年制で、かつ水運のうち8割近くが男性の仕事

・でもちょっとやり過ぎてなり手が足りないンゴ……

・女性は別の形で広く社会進出している、特に法理と鍛冶関係が多い

・渇水の時はそれっぽい儀式で民心を落ち着かせて我慢させながら上流探索

・普段は軍事に興味を持たないくらい温和

・識字率は字を読める方が多数派なくらい高い

・非常に勤勉であり神学と哲学にも通じている

・ただし学術や芸術はあまり発達しておらず、信仰心の割に拝礼や信仰の歌も控えめ

・というか神学と哲学の討論、あとビオトープ（古代）が信仰の形っぽい

・実は優れた近接武器と士気高揚の歌＆呪いの歌を持っており、怒らせるとそれらで突撃してくる