テストスレ　その４

4210 ：scotchな読者さん ★：2022/08/03(水) 00:15:20 ID:scotch

平安時代

源勤　872年、近江守に任じられ長男・温の庶子・堅田丸を介に任じ赴任さす
近江堅田郷に館を与え嵯峨源氏庶流堅田の初代となる

1174年　堅田氏末子善逸、近江坊善逸と名乗りかねてより親交のあった牛若丸の共をして奥州に下る
以降牛若丸改め義経の最後まで共をするも最後の時のみ山寺参拝に出ており難を逃れ
義経の遺児を助け出し常陸に潜み常陸坊海尊を名乗る
遺児を伊達朝宗に託し近江に戻るも安住の地を求め血縁を頼り瀬戸内弓削島に居住、以降我妻を名乗る
嵯峨源氏庶流堅田氏分家我妻氏初代となる

鎌倉幕府滅亡〜建武の新政〜

1336年建武の乱の最中、巻き返しを図る足利尊氏と我妻氏当主一夏合流九州に下る、所領は妹由乃と家人、雪輝が管理
一連の行動が朝廷側に発覚し弓削島は新田義貞に抑えられ由乃と雪輝は京に送られ斬首と決まる
雪輝の一計により雪輝が我妻の一族として斬首、由乃は新田義貞に連れられ関東に赴き天野を名乗る

室町時代　文明年間　（1469年〜1487年）応仁の後、長享の前

長尾景春の乱（1476〜1480）の最中、新田荘にて氏族同士の内訌が勃発。
岩松と世良田方と天野家、由良の三つ巴を制した天野家当主、温が内々に納めるも
主家である山内上杉家11代上杉顕定により古河公方への内通行為とみなされ
岩松、世良田、由良の3家一門は誅殺、以降天野家が遺族をまとめ新田氏本流として新田荘（30万石）を安堵、新田を名乗る