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スキマの穴 二つめ

916 :スキマ産業 ★:2016/06/02(木) 02:21:51 ID:???0
ベース男友達

男友達世界がノルン三姉妹の監視から一時はなれたタイミングで
監視当番中に居眠りしていた堕女神の横を通り抜けて
退屈したにゃるな人が監視模型に干渉。天界に招かれていた元人間N島と共に既存世界に悪魔の召喚。
いくつかの世界をくっつけて世界のリソースを使い混沌な状況を作ってしまう。
干渉された世界では既に男性減少が始まっていたが世界合一及び、合一された世界にいたモンスターの出現が開始。
悪魔の出現とあわせて混沌がさらに加速。

弄り回して一つの世界に過剰なリソースがつぎ込まれていることをノルン三姉妹が発見。
N島、にゃるたちはその世界の中へ逃亡「より楽しむこと」を望んでいく
3姉妹はコレに対し過剰な状況を緩和するため、世界の拡大を実行。
その結果ざっと数倍に膨れ上がった地球爆誕
拡大による気候の変化はなく単純にそのエリアが広くなっただけ。
ただし広くなったエリアに現代世界だけではなく魔法世界をはじめとした複数世界の住民が混在するように。


世界は拡大された、とはいってもインフラは拡大してはおらず
水道が届く範囲・電気が届く範囲などに現代の人間が集まって過ごし始め周囲を瓦礫などで囲い始めた。
拡大によって生じた空白地域に出現した魔法都市は城郭で囲みその中で生活を始めた。
放棄されたエリアは廃墟、モンスターの巣になっている。

住民的にはまず男性減少が改善。バグにバグを当てたことによる異世界との交流含めたバグの改善が主だが
一部では大多数となった女性が怪物から自分たちを守る存在。それを必要としたからではないか。
という考えが生まれる。

それにより今まで保護されていた男性たちに「自分たちを守れ」とモンスターと戦わせることを強制させる動きが発生
リソースの問題か発生する「生体」モンスターは弱く、戦えるが地方によって出現する機械系には、苦戦を強いられる。
生体モンスターの中に「悪魔」と呼ばれる伝承からのモンスターが混じり始め、コレに対抗する車椅子が活動を始める

徐々にモンスターが強化、送り込まれた人間が減っていく中生き残った男性が強者として英雄と呼ばれ始める。
世界拡大後に現代人の両親から生まれた子供が魔法を発動、世界の変化の象徴となっていくが初期には迫害対象に。
彼らの引き取り先として魔法都市が手を上げ、交流が始まる。
魔法都市に生まれた魔法能力者を「魔法使い」「メイジ」現代人の両親に生まれた魔法能力者を「異能者」という呼び方が浸透する

原子力に関しては不発。相互干渉を引き起こし完全に停止。
機械系の巨大怪物、自動機械などが出現をはじめると
それに対応する世界の産物として拡大時にインフラ外のため放棄された戦車を回収、修復。
ごく少数ながら運用を開始。魔法によって燃料問題及びドッグシステムと呼ばれる自動操縦システムを確立
魔道戦車を駆るハンターが出現し始める。
それと共に魔道兵器を車に積んで駆る趣味人が登場する。

男性を無理やり送り出した同世代の女性たちは
「守られるもの」「社会を導くもの」を主張するも価値なしとして排斥されていく。

ノルン三姉妹はデップコンビに「捕縛」を命令され世界に突入。
ガチ神として光臨し混沌に対抗する存在として規律と相互協力をモットーに行動を開始。
当然のようにシンパは自分達を正義と主張。彼女達をこの混沌からの救世主と定義、メシア教を名乗る

にゃる・N島はこの混沌の状態でこそ力が正義、と主張。力がなければ生き抜けない、と触れ回り混沌を深める
当然のようにシンパは自分達を正義と主張。混沌の中で生きる道しるべと彼らを崇めカオス教を名乗る

デップに状況から侵入を許したとして駄女神が情報収集端末として世界突入。
迷子になってとある現代人ニートに拾われる




ぼーっと考えていたネタ。何かに使うかもしれないので覚書

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